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オフィス用ワークブースの情報漏洩対策

テレワークやウェブ会議の場として、オフィスへワークブースを導入する企業が増えています。しかし、情報漏洩や不正利用への対策が不十分だと、企業の信頼に影響するおそれがあります。本記事では、ワークブースにおける情報漏洩リスクと具体的な対策について解説します。

ワークブース導入が情報漏洩対策になる理由

個室空間であるワークブースは、オープンな場所では話しにくい機密性の高い情報を扱うミーティングに適しています。周囲の視線を遮断し、パソコン画面の情報を守りやすくなります。また、防音パネル等を備えた製品であれば、話し声や会話の内容が外に漏れにくくなり、情報漏洩の防止につながります。外部の雑音を遮断しプライバシーを保護できるのはメリットです。

ワークブースの利用に潜む情報漏洩リスク

防音や視線遮断に優れたワークブースですが、製品の仕様や運用方法によっては、個室ならではのセキュリティリスクも潜んでいます。例えば、ガラス面などからのパソコン画面ののぞき見や、会話の盗聴といったリスクです。また、閉鎖的な空間を利用し、写真撮影や無断録音によって情報が持ち出される危険性もあります。

情報漏洩を防ぐワークブースの選び方と物理的対策

ワークブースを安全に利用するためには、物理的な安全確保や環境整備が重要です。セキュリティを高める製品選びと、設置上の工夫について解説します。

遮音性と遮光性の高い製品を選ぶ

先述したような視線や音漏れのリスクを防ぐには、製品側の技術的な対策が重要です。適切なパーティションなどで視線を遮断し、外部から画面が見えにくい遮光性の高いパネル構造を持つ製品を選びましょう。また、会話の盗聴を防ぐため、一定の遮音性能を持つ壁材や吸音パネルを採用しているかどうかも確認が必要です。

設置場所の工夫と入退室管理

設置場所は出入口付近を避け、ある程度人目のある場所に配置することで不審な利用を抑止できます。加えて、第三者の侵入を防ぐ入退室管理も重要です。電子錠による施錠機能や、社員証連携による認証機能を備えた製品を利用するなど、動線と管理体制の双方から物理的対策を行いましょう。

安全に運用するためのルールと管理体制

物理的対策に加えて、組織的な運用ルールの徹底も必要です。利用目的や時間を定めた社内規程を整備し、周知を徹底しましょう。また、誰がいつ利用したかを確認できるよう、利用ログの記録と保管管理を行う体制も求められます。ネットワーク利用時も、無線通信の暗号化や私物端末の接続制限など、安全な通信ルールを定めることが大切です。

まとめ

ワークブースでの情報漏洩を防ぐためには、遮音性や認証機能といった製品自体の「技術的対策」と、利用ルールの徹底といった「組織的対策」の両立が不可欠です。自社のセキュリティレベルに合った製品を選び、運用体制を整えることで、安全な活用につなげてください。

ワークブース選びは「導入目的」が重要!
目的別のおすすめワークブース3選

企業によってどのような目的でワークブースを導入するかは様々。「長時間の商談で品質が下がる」、「大きな会議室を少人数で使用してしまっている」、「とりあえず設置したが後々移動が大変」など、代表的な課題を解決できる3つの目的に合わせて、おすすめのワークブースを紹介します。

選定条件
「ワークブース」「個室ブース」「テレワークボックス」「リモートワークボックス」のGoogle検索で見つかったフルクローズ型のワークブースを取り扱う41社の中から、下記条件で選出。(2023年1月11日時点)
ワークブースでの作業効率を高めたい会社向け…CAP-CELL:41社のうち唯⼀特許取得のエアコン機能搭載
大きな会議室の使用効率を高めたい会社向け…TELECUBEbyokamura:41社のうち4⼈ブースのラインナップ最多
手軽に移動できるブースを設置したい会社向け…Easy Booth:41社のうち軽量で個室ブースの公開価格が最安

作業環境重視
充実の設備を搭載したワークブース

CAP-CELL(株式会社オリバー)

CAP-CELL(株式会社オリバー)01

引用元:株式会社オリバー公式HP
(https://place2-5.oliverinc.co.jp/office_furniture/products/swb-f750s4/)

ワークブースでの作業効率を高めたい会社におすすめ

                   

株式会社オリバーの「CAP-CELL」「CAP-CELL Lite(カプセルライト)」は、いずれも遮音性のある完全個室空間で集中できる環境を提供し、さらにダウンライトなどリラックス効果を高める内装デザインを施しています。標準設備の換気扇に加え、オプションでエアコン付きソファを導入すれば、長時間の使用や暑い夏でも快適に作業に取り組むことができます。

収容人数 1人用/2人用/4人用
サイズ 1人用:W1,200・D1,200・H2,370
2人用:W2,400・D1,200・H2,370
4人用:W2,000・D1,600・H2,370
設備 住宅用下方放出型簡易消火装置、ダウンライト、AC電源+USB+スイッチ、換気扇、アジャスター+キャスター、コートフック

サイズ重視
使用人数に合わせたワークブース

TELECUBE by okamura(株式会社オカムラ)

TELECUBE by okamura(株式会社オカムラ)01

引用元:株式会社オカムラ
(https://www.okamura.co.jp/office/lp/workbooth/)

大きな会議室の使用効率を高めたい会社におすすめ

株式会社オカムラのワークブース(TELECUBE/SnowHut)は、周囲からの雑音・雑念を排除して、自分の仕事や作業に集中したい人におすすめです。「TELECUBE by okamura」「SnowHut」は、いずれも防音対策・防視対策が図られており、周りの話し声や騒音、視線を気にせず1人の業務に集中できます。

収容人数 1人用/2人用/4人用
サイズ 外寸:1000W×1200×2325H(1人用)
設備 遮音性・防火性、グラスウール内蔵、換気ファン、人感センサー、抗ウイルスメラミン仕様

価格重視
とにかく安いワークブース

Easy Booth(株式会社CONOC)

Easy Booth(株式会社CONOC)01

引用元: 株式会社CONOC公式HP
(https://workbooth.conoc-dx.co.jp/)

とにかく安価なブースを設置したい会社におすすめ

CONOCが提供するEasy Boothは、ワークブースを手軽に導入したい人におすすめです。ダンボールを使用したブース本体は総重量が約40kgですから、設置や移動がラクラクなのはもちろん、設置後のレイアウト変更も容易になります。

収容人数 1名
サイズ 外寸:幅1270mm×高さ1900mm×奥行900mm
設備 デスク・電源・照明・換気ファン