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ワークブースの設置工事

WEB会議の増加やオープンオフィスの騒音問題を背景に、ワークブースの導入を検討する企業が増えています。導入前に工事内容を理解しておくことで、スムーズに設置を進められます。

本記事では、ワークブースの設置工事について、主な種類や工事の流れ、費用相場、注意点を分かりやすく解説します。

ワークブースの主な種類と特徴

ワークブースには、主に「フルクローズ型」「セミクローズ型」「オープン型」の3つのタイプがあります。それぞれ防音性能や設置コスト、工事の要否が異なるため、自社の導入目的(WEB会議用、集中スペース用など)に合わせて適切なタイプを選ぶことが重要です。

各タイプ別の詳しい特徴比較や、具体的な価格相場については、以下の記事で詳しく解説しています。

ワークブースの種類別の特徴と価格相場について詳しく見る

ワークブース設置工事の流れ

ワークブースの設置工事は、事前準備から動作確認まで段階的に進みます。全体像を把握しておくと安心して導入できます。

工事は「現地調査→消防申請→搬入→組立・設置→動作確認」という流れで進みます。現地調査では、設置場所の寸法や搬入経路、電源位置を確認します。フルクローズ型など密閉型の場合は、消防署への申請が必要になります。搬入時にはエレベーターや通路を養生のうえで運び込み、専門業者が組立を行います。1人用ブースで2〜3時間、複数台なら半日〜1日が目安です。最後に照明・換気・電源の動作確認を行って完了します。

専門業者に依頼すれば、現地調査から消防申請・搬入・組立までワンストップで対応してもらえます。

設置工事にかかる相場と注意点

ワークブースの設置には、本体価格とは別に設置工事費が発生します。内容を把握しておくと、見積もりの比較がしやすくなります。

設置工事費には搬入・組立・養生・消耗品費などが含まれます。また、密閉型は消防法上「居室」扱いとなる場合があり、火災報知器やスプリンクラーの追加設置が必要になるケースもあります。

ワークブースの設置ルールと費用について詳しく見る

工事中の業務への影響と対策

オフィスを稼働させたまま工事を行う場合、業務への影響を抑える工夫が欠かせません。以下の4点を押さえておくと安心です。

  • 音・振動・においへの対応:事前の社内告知を行い、重要会議や来客対応の時間帯を調整します。
  • 動線の確保:迂回ルートを設け、エレベーターのピーク時間帯を避けて搬入します。
  • セキュリティ対策:クリアデスクを徹底し、作業員の立ち入り許可エリアを明確にします。
  • 安全管理:工事届を提出し、搬入経路の養生やビル管理規定の遵守を確認します。

業務への影響を避けるため、割増料金を支払って休業日や夜間に工事を設定する企業も少なくありません。

まとめ

ワークブースの設置工事では、種類の選定や工事の流れの把握、工事中の業務への配慮など事前準備が成功の鍵を握ります。

専門業者と連携すれば、現地調査から消防申請・設置まで一括で進められます。まずは現地調査や見積もり依頼から始めてみてはいかがでしょうか。

ワークブース選びは「導入目的」が重要!
目的別のおすすめワークブース3選

企業によってどのような目的でワークブースを導入するかは様々。「長時間の商談で品質が下がる」、「大きな会議室を少人数で使用してしまっている」、「とりあえず設置したが後々移動が大変」など、代表的な課題を解決できる3つの目的に合わせて、おすすめのワークブースを紹介します。

選定条件
「ワークブース」「個室ブース」「テレワークボックス」「リモートワークボックス」のGoogle検索で見つかったフルクローズ型のワークブースを取り扱う41社の中から、下記条件で選出。(2023年1月11日時点)
ワークブースでの作業効率を高めたい会社向け…CAP-CELL:41社のうち唯⼀特許取得のエアコン機能搭載
大きな会議室の使用効率を高めたい会社向け…TELECUBEbyokamura:41社のうち4⼈ブースのラインナップ最多
手軽に移動できるブースを設置したい会社向け…Easy Booth:41社のうち軽量で個室ブースの公開価格が最安

作業環境重視
充実の設備を搭載したワークブース

CAP-CELL(株式会社オリバー)

CAP-CELL(株式会社オリバー)01

引用元:株式会社オリバー公式HP
(https://place2-5.oliverinc.co.jp/office_furniture/products/swb-f750s4/)

ワークブースでの作業効率を高めたい会社におすすめ

                   

株式会社オリバーの「CAP-CELL」「CAP-CELL Lite(カプセルライト)」は、いずれも遮音性のある完全個室空間で集中できる環境を提供し、さらにダウンライトなどリラックス効果を高める内装デザインを施しています。標準設備の換気扇に加え、オプションでエアコン付きソファを導入すれば、長時間の使用や暑い夏でも快適に作業に取り組むことができます。

収容人数 1人用/2人用/4人用
サイズ 1人用:W1,200・D1,200・H2,370
2人用:W2,400・D1,200・H2,370
4人用:W2,000・D1,600・H2,370
設備 住宅用下方放出型簡易消火装置、ダウンライト、AC電源+USB+スイッチ、換気扇、アジャスター+キャスター、コートフック

サイズ重視
使用人数に合わせたワークブース

TELECUBE by okamura(株式会社オカムラ)

TELECUBE by okamura(株式会社オカムラ)01

引用元:株式会社オカムラ
(https://www.okamura.co.jp/office/lp/workbooth/)

大きな会議室の使用効率を高めたい会社におすすめ

株式会社オカムラのワークブース(TELECUBE/SnowHut)は、周囲からの雑音・雑念を排除して、自分の仕事や作業に集中したい人におすすめです。「TELECUBE by okamura」「SnowHut」は、いずれも防音対策・防視対策が図られており、周りの話し声や騒音、視線を気にせず1人の業務に集中できます。

収容人数 1人用/2人用/4人用
サイズ 外寸:1000W×1200×2325H(1人用)
設備 遮音性・防火性、グラスウール内蔵、換気ファン、人感センサー、抗ウイルスメラミン仕様

価格重視
とにかく安いワークブース

Easy Booth(株式会社CONOC)

Easy Booth(株式会社CONOC)01

引用元: 株式会社CONOC公式HP
(https://workbooth.conoc-dx.co.jp/)

とにかく安価なブースを設置したい会社におすすめ

CONOCが提供するEasy Boothは、ワークブースを手軽に導入したい人におすすめです。ダンボールを使用したブース本体は総重量が約40kgですから、設置や移動がラクラクなのはもちろん、設置後のレイアウト変更も容易になります。

収容人数 1名
サイズ 外寸:幅1270mm×高さ1900mm×奥行900mm
設備 デスク・電源・照明・換気ファン