ワークブースにはさまざまな機能が搭載されており、適切に活用すればオフィスにおいて大きな役割を果たすのは間違いありません。加えて、ワークブースはただ便利なだけでなく、デザイン性においても優れたタイプがいくつも販売されている点が特徴です。具体的にワークブースのデザイン性とは何かについて、ここで紹介します。
各社の製品紹介の中でも、実際に導入された事例を見ると具体的な設置イメージが膨らみます。特に、おしゃれなオフィスの場合、カスタマイズ性やオフィスの雰囲気にマッチした形状といった点も注意が必要です。
デザイン性は目立つ部分だけでなく、ブース内の細かな部分に凝らされているケースもあります。例えば、外観はシャープでオフィスに溶け込みやすい雰囲気としながらも、内装については対照的に丸みを帯びた柔らかみのある曲線を意識しているワークブースも。これによって、長時間ブース内にいても、リラックスしながら作業が可能。
デザイン性において欠かせない役割を備えているのが「カラーリング」です。あまりに派手な色だとストレスが溜まりやすく、かといって無機質過ぎても味気なく感じてしまうパターンが考えられるでしょう。デザイン性の高いワークブースであれば、自然素材本来の色味を主体としてコーディネートを実現させることによって、自然な温かみを実現。これにより、利用者に心地良さを感じてもらえる空間となるでしょう。
ここからは、こうした「細部へのこだわり」を兼ね備えたおしゃれなワークブースとして、オリバー社の「CAP-CELL」シリーズを紹介します。
実際に「CAP-CELL」を導入した会社では、これまでWeb会議増加によるオフィス内の騒音増加に悩まされてきました。そこで、デザイン性を高く評価した本ワークブースを導入したところ、会議室の占有率が導入前の1/10程度に減少。これにより、大人数での会議が必要な際に会議室が使用しやすくなり、オフィス内の騒音軽減もつながりました。
さまざまな企業が展開するワークブースの中でも、特に株式会社オリバーが開発した「CAP-CELL」はデザイン性へのこだわりが強みです。
外観は洗練されたインテリア性を特に重視しており、スタイリッシュでモダンな印象を与えてくれます。バイオフィリックデザインを採用しており、自然素材の色味を出せるのも強みです。
また、「CAP-CELL」には標準設備として「住宅用下方放出型自動消火装置」「ダウンライト」「AC電源+USB+スイッチ」「換気扇」「アジャスター+キャスター」「コートフック」が搭載されている点も見逃せません。
さらに、オプション設備として「チェア」「ソファ」「エアコン付きソファ」「モニターブランケット」「サムターンキー(室内)/シリンダーキー(室外)」「間接照明」「転倒防止版」「床面保護プレート」「フィラー」「遮音パーツ」も用意されています。
社名 | 株式会社オリバー |
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オフィス所在地 | 岡崎本社:愛知県岡崎市薮田1-1-12 東京本社(東京日本橋オフィス):東京都中央区日本橋室町1-7-1 スルガビル9F 東京本社(東京西葛西オフィス):東京都江戸川区西葛西6-27-19 |
公式サイト | https://www.oliverinc.co.jp/ |